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Twitterは10代・20代の若者がするもの
と思っていませんか?
そう思っている30代フリーランスの方は損をしていますよ!
正直、私も以前はそう思っていました。ブログを開設したのがキッカケで、同時期にTwitterも始めましたが、そこで私の思い込みは間違いだったと気づきました。
この記事ではフリーランスの私が実際にTwitterを使ってみて感じた、Twitterの活用のメリットを解説したいと思います。
フリーランスはTwitterを活用すべき【3つのメリット】
2020年1月追記:SNSマーケティング企業ガイアックスさんのガイアックスソーシャルメディアラボの記事によると
2019年12月時点での各SNSの日本国内のおけるアクティブユーザー数は下記の様になっています。(参照期間2019年4月)
国内月間アクティブユーザー数:2,600万人
国内月間アクティブユーザー数:4,500万人
月間アクティブユーザー数:3,300万人
又、株式会社ドゥ・ハウスの調査によると
30代・40代が利用しているSNS(メッセージアプリや動画サイト含む)は、
- 1位 YouTube等の動画共有サイト
- 2位 LINE
- 3位 Twitter
- 4位 Facebook
と、なっていてまだまだTwitterのアクティブユーザーはかなり多いと言えます。
それではここから、フリーランスがtwitterを活用するメリットを私自身の経験から解説していきます。
【Twitterを活用すべき理由1】自己PRが上手くなる(営業力がつく)
はじめに私がtwitterを使っていて感じた重要なキーワードを紹介します。
それは「共感・有益」です。
Twitterは誰でも自由に好きなことを呟けます(ツイート)。
例えば「○○を食べた」「○○へ行った」等
ただ、フォロワー数が0〜1000前後の一般人がこのようなツイートをしても残念ながらほとんど読まれません (芸能人やスーパースターでは話が別ですが)
多くの人に読んでもらえるツイートは「有益」な情報、経験・悩みへの「共感」を得るツイートです。140文字の中でこのような情報をどのように組み込んでいくか、考え、継続してツイートしていくことで自分の思いを上手くPRできる力が身につきます。
どのようにしたらタイムラインの中で自分のツイートに目を停めてもらえるか、内容ももちろんですが、ビジュアル的にも工夫が必要で本当に奥が深いです。
twitterでは有益な情報・共感を得たツイートには目に見えて反応があるので、自分で判断・分析がしやすいのもメリットの一つです。
私も過去のツイートをみてフォロワーさんが増えたり、いいね・リツイートが多いのはどんなツイートなのか分析しています。
【Twitterを活用すべき理由2】情報収集のアップデート(有益な情報多)
基本的にTwitterはコミュニケーションツールという位置づけだと思いますが、情報収集ツールとしてもちゃくちゃ役に立ちます。フリーランスのデメリットの一つに「自ら情報を取りにいかなければならい」というのがありますが、 twitterはタイムラインに情報を流れるので、twitterを開くだけで自動的に情報収集が出来ます。
その情報の種類を自分でコントロールできるのもtwitterの魅力の一つですね。 Instagramは写真のぱっと見で判断するので「情報収集」という点ではtwitterのほうが優れていると感じています。
タイムラインに流れる情報がリアルタイムであることもTwitterの特徴です。メディアでも記事にしていないような最新の情報を入手することができます。流れている情報が全て正しいという確証はありませんが正しい使い方をしていれば、ノイズを避け、効率的に情報収集することが可能になります。
私の場合は仕事の情報だけではなく、子育てや趣味についても常に情報収集していて、Twitterから「使える有効な情報」を得ています。
【Twitterを活用すべき理由3】同業の専門家(プロ)との人脈が広がる
フリーランスで仕事をしていると同業はもちろん、人とコミュニケーションを取ることさえ少なくなりがちです(苦笑)。twitterは同業のユーザー等をすぐに探せるので、自分から積極的に絡めば人脈は広がっていきます。
繋がりを作るためには、上記で書いたように「自分が相手にとって有益な情報を提供するユーザー」であることをPRする必要があります。
私は「フリーランス」や「デザイナー」の方に積極的に絡んで繋がりを作りました。自分の知らなかった知識や、役に立つスキルを吸収できるので、これからもフリーランスや、デザイナーの方と繋がりを作っていきます。自分の成長の面においてもツイッターは必要なツールとなっています。
どうのようにしてフォロワーを増やせばいいのか?
ここまではフリーランスがTwitterを活用すべき理由を説明してきました。
では、どのようにしてTwitter場で多くの人と繋がれば良いのか?(フォロワーを増やすのか)
私が実践してみて感じた大切なポイントを紹介しておきます。結果、1,000名以上の方とつながれました!
- プロフィールはすごく大事
- 情報を発信するターゲットを絞る
- インフルエンサーのツイートを分析
- 反応が無くてもやめない
- 拡散企画には積極的に便乗
その他、多くのインフルエンサーがSNS活用のノウハウを発信していますので、これらを参考にするのは、ぜんぜん「あり」です。
Twitterから仕事に繋がらないという声も
たしかに私自身もTwitterから仕事を受注したことはありません。(マネタイズというそうですが)
しかし、フリーランスの生き方や、デザイン業においてTwitterの活用はプラスだと考えています。 仕事の獲得だけ考えるのではなく、まずは自分から発信する力を付けることが最初に考えることだと思います。これから始めてみようかと思っている方には、楽しみながらまずは3ヶ月ぐらい続けてみて欲しいです。
フリーランスの仕事の取り方については下記の記事をどうぞ!
⇒【ノウハウ伝授】フリーランスの仕事の取り方 〜デザイナー編〜
最後に
【断言】Twitterを軽く見ていると損をする!
現にtwitter発信で高額な収入を得ている人もいます。
私の体感ではとくにブロガー・ライター・エンジニア・デザイナー・SEOコンサルの分野の方は twitter経由で受注している方が多いです。そういう事も含めてフリーランスにとっても情報発信を行い、人脈を広げ、仕事を獲得するツールとしては非常に優秀だと思います。 まだTwitterに触れたことがないという方は、まずはフォロワーを増やすことは考えずに、気軽に始めて見ることをおすすめします。
私もツイッター繋がりでお仕事を頂けるよう「Give」の精神で頑張っていきます!
フリーランスならぜひSNSでフォローしておきたい方々
- マナブ@バンコクさん(@manabubannai )
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