【最新対応】Googleアドセンス合格のための記事数と対策【グーグルAdSense審査レポート】

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Googleアドセンス審査に申し込んでブログを収益化したいと考えている人は多いと思います。

そこで気になるのは↓

  • Googleアドセンス審査基準は記事数?
  • Googleアドセンス審査基準は文字数?
  • Googleアドセンス審査基準はジャンル?
  • Googleアドセンス審査基準はテーマ?
  • Googleアドセンスって何?

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Fujio

私も同じでした、
ネット上の情報が多すぎてわけ分からん・・・

「結局どんなことをしたら合格したの?」って気になりませんか?

そんな疑問の参考になればと、自分自身のアドセンス審査から合格までのレポートを書きました。

結果から言えば、ちょっとした改善で合格することが出来ました!

こんにちは!ブログやってるフリーランスデザイナーFujioです!

プロフィールは下記からどうぞ!

⇒Fujioのプロフィールページ

繰り返しになりますが今回は、GoogleAdsenseの審査に合格した時のレポートです。

グーグルアドセンスについては、概要・レポート共に非常に多くの記事があり、「結局何をすればいいの?」、「記事数は?」と混乱してしまう人も多いと思います。そんな方向けにて、私のgoogleアドセンス審査レポートでも何かの参考・ヒントになれば嬉しいです。

不要かと思いますが、ものすごーーーく、ざっくりと「アドセンスとは」を説明します。

Google AdSense (グーグル・アドセンス)とはGoogleが提供しているサービスのひとつです。
Google AdSenseはクリック報酬型の広告で、サイト(ブログ)の閲覧者が、Googleの広告を目にして興味を持つことでクリックし、実際に商品やサービスを購入することで広告の効果が発生したということになります。
このとき広告を設置しているサイトの所有者にGoogleを通してクリック数に応じた広告費(報酬)が支払われる仕組みと言うわけです。

googleアドセンス審査、不合格から合格までのレポート【記事数 他】

大前提はgoogleのサイトポリシーに違反していないこと!

googleはユーザーがコンテンツを収益化する上で守るべきサイト運営者向けポリシーを定めています。まずこのポリシーに違反するサイトは収益化できませんので、一度【Google サイト運営者 / パブリッシャー向けポリシー】を確認しておきましょう。

下記にその一部を抜粋して紹介しておきます。(2020年3月現在)

  • 違法なコンテンツ
  • 知的財産権の侵害
  • 危険または中傷的なコンテンツ
  • 不正行為を助長する商品やサービス
  • 不適切な表示に関連するコンテンツ
  • 露骨な性的描写を含むコンテンツ
  • 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
  • 児童の性的虐待や小児性愛に関するコンテンツ

googleアドセンス審査レポート【1回目】

では私の場合ですが、早速ネタバレすると結果は

2回目の審査で、合格しました。

アドセンス審査1回目の状況をまとめると下記のような感じです。

1回目(不合格)

  • 【サイトの種類】→ブログ
  • 【構築】→wordpress(無料テーマ)
  • 【独自ドメイン】→取得済
  • 【ブログの記事数】→10
  • 【記事内容】 雑記(6種類のカテゴリ)
  • 【平均文字数】→1記事あたり 約1500文字
  • 【プロフィールページ】→有
  • 【お問合せフォーム】→有
  • 【プライバシーポリシー】→有

ちなみに審査前にいろいろなサイトの記事を読みまくって自分なりの対策を行い、初めての審査を申し込みましたが、正直なところ受かるかどうかは疑心暗鬼でした、、

申込みから約6時間後、 googleから結果メールが来ました・・・

「当プログラムのご利用要件を満たしておられないことがわかりました。」

ようするに不合格ですね、さらに詳しく見てみるとサイトに対するパラメーターのところに、

「作成中のサイト」

という評価が・・・かなりぼんやりとした表現で意味不明・・・

ネットで打開策を探すも何故か「作成中のサイト」の対応に関して記事が少ない・・・

そんな時、ツイッターで教えてもらったのが

元Google AdSense担当が教える 本当に稼げるGoogle AdSense』です。

googleアドセンスの審査基準や収益の仕組みまで、初心者にも分かりやすく説明してある有名な書籍です。

私は知らなかったのですが、ブロガーの間では有名な本なんだそうです。最初から読んでおけば良かったですw

googleアドセンス審査不合格後、修正したこと【記事数・文字数】

googleアドセンス不合格後、修正したこと【記事数・文字数】

という事で上記で紹介した本の内容を参考に下記の修正を行いました

①記事を削除し、カテゴリーをまとめた

②記事をリライトし1記事内の文字数を増やした

その記事が誰に向けて、何を伝えたいのかを明確にしてみよう。文章内の無駄な改行を削除して、見出し等をうまく使ってビジュアル的にも読みやすくしてみよう

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Fujio

これだけです!

なので、1回目の審査から変わった点は

  • 【記事数】10→7
  • 【平均文字数】1記事あたり1500→約2500文字

となります。(記事数は減っています)

そして2回目の審査を申込み・・・

約8時間後

待望の合格通知が届きました!

Googleアドセンス合格の文字数

twitterでよく見かけるお姉さん(笑)

やった!

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Fujio

https://twitter.com/Fujio17474385/status/1116873975471075328?s=20

ネット上のアドセンス審査の記事、今回の自分の経験から私なりに考察した
アドセンス合格のポイント↓

[adchord]

googleアドセンス審査にぶっちゃけ記事数は関係ない

これはかなり確信があります。1記事で合格という方も数名見ましたし、自分も逆に記事数を減らして2回目の審査を受けました。

googleアドセンス審査で重要なのは1記事中のボリュームと明確なメッセージ

今回特に感じたのは「サイトの情報(内容)はかなり重要視される」ということ、文字数のボリュームだけでは無く、「情報の正確・有益さ」、「ターゲットの明確化」さらにはGoogleAdSenseのポリシーに合致しているかが求められているのです。

この辺のことは、ブログ運営のSEOにも関わってくる重要なポイントです、下記の記事で詳しく解説していますので、ぜひ読んで下さい。

アドセンス審査の申込みを検討中の方に私からアドバイスできるとすれば

記事数が少ないうちに初回の審査を受けた方がいい

という事です。
もちろん一発で合格できれば言うこと無しですが、不合格からサイトの修正やリライトをしていくとなると、記事数が多いと単純にこの作業が大変です。繰り返しになりますが私は記事数7件で合格でしたので、あるていど信憑性はあると思います。
参考になれば幸いです。

根拠はありませんが、今後はさらに審査が厳しくなるような予感がしています。

最後に

審査を通ったときはぶっちゃけ嬉しかったのですが、もちろんゴールはここではありません。ちなみに、Amazonアソシエイトも同時期に合格しました。収益の発生まではかなり険しい道のりのようですが、試行錯誤しながら挑戦し続けたいと思います。

今後は圧倒的に記事を量産し(これが一番しんどい)、多くの人にブログを読んでもらえるように努力します。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

追記

アドセンスに合格された方は、Google Analytics(アナリティクス)とアドセンスを連携しておくことをおすすめします。アナリティクス上でコンテンツごとのクリック数や収益率を簡単に把握することができるので便利ですよ!

★設定方法

双方のアカウントを取得後、アナリティクス

行動 > サイト運営者 > 概要

から

管理 > プロパティ > AdSenseのリンク設定

で登録できます。「リンクを有効化」と「完了」をお忘れなく!

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