わたしの履歴書Vol.2(倒産の経験・フリーランス独立)

わたしの履歴書Vol.2(倒産の経験・フリーランス独立)

こんにちは!Fujioです。

私は倒産・転職を経てフリーランスのデザイナーをしています。

私のプロフィールは下記からどうぞ

Fujioのプロフィール

繰り返しになりますが、新卒就職に失敗→印刷会社に就職するも倒産→広告代理店に勤務→独立しフリーランスのデザイナーとして生活しています。

この記事は

  • 仕事を辞めようか悩んでいる人
  • なんとなく仕事を辞めたけど次何をしようか迷っている人
  • 独立して個人・フリーランスとして生活したい人
  • 独立を後悔している人

上記の方へ、独立10年の私の経験談から参考になればと思い書きます。

とは言っても私の自己紹介(履歴書)みたいなものですが(笑)ざっくりとした経歴紹介もすでに書いていますのでよかったら読んでみて下さい。

わたしの履歴書Vol.1


新卒就職で失敗しその後

新卒で何も目標も持たずに就職したスポーツ店を1年半で退社した私は

地元に戻り
「未経験OKのWEBデザイナー」の求人に応募し印刷会社に就職しました。
当時は印刷会社もデジタルへの大移行期でデジタルオンデマンド印刷や、ホームページ制作への参入が多くなってきた頃でした。
私が中途入社した会社も、仕事の割合としてはまだまだ、印刷物のグラフィックデザイン9割、WEB制作1割ぐらいの感じでした。
WEBデザイナーとして入社しましたが、社内的理由で広告印刷物のグラフィックデザインもしてました。
なので今思えば、WEBもグラフィックデザインも学べたのでラッキーだったと思います。イラレの使い方もよく分からず、言われるがままチラシ作ってました。(笑)

入社した日にWEB制作チームの先輩社員が

avatar

先輩

「これが最近アップした案件、いい感じでしょ!」

と誇らしげにWEBサイトの制作実績を見せてくれたのですが

「うわぁ・・・ださっ」

avatar

Fujio

こんな先輩から学んで大丈夫なのかと思いましたね。
それでも志望していたWEBデザイナーでしたし、現場で学ぶことは新鮮で正直楽しかったのですが、何年か経つと、仕事中にストレスを感じることが増えたのです、 「なんだろうな」とモヤモヤ悩んでいたんですが、ある時自分の中で答えが出たんです。

「誰かに命令されながら仕事をしたくない」

という事です。(気づくの遅すぎ)
その答えにたどりつくと、客観的に周りを見ることが出来ました、

1.先輩が口だけだと気づく(いや、分かってた)
やたら自分の仕事を自慢したがるのですが、センスなし

2、部署全体に向上心のある人が少ない(いない)

3.WEB案件が少なすぎる

このままここにいても成長できないと感じ始めました。

そんな矢先・・・信じられないことが

会社が倒産してしまいます。

確かに仕事数が減ってきているとは思っていたのですが、まさかそこまでとは。危機察知能力というか、お気楽というか、そんな社内のことすらキャッチできないような甘ちゃんだったんですね。


ほんとに突然の発表で頭の中で整理できませんでしたが、なんの根拠もなく「なんとかなる」って思ってました。今でも謎ですけど。

廃業発表の後、一人ひとり、社長・専務との面談があり今後の手続きの説明などされたのですが、社長はひたすら「申し訳ない」と言ってましたね、
複雑な気持ちになったのは覚えています。そのとき説明されたことで覚えているのは

・退職金は全額支給
・失業保険の手続きについて
・可能な限り再就職の斡旋はする

みたいな話しだったと思います。
社長・専務へ向かって罵声を浴びせた社員もいたそうです。

その後の事業譲渡のためのデータ整理が大変だったのも覚えてます。
深夜、最後の部会が終わり、部長がいきなり「解散」って叫んだんですが、さすがに笑えませんでした。
(当時ミリオンセラーだった「ホームレス○学生」からの引用だったんでしょうけど)

その日のうちに親にも報告しましたがさすがに驚いていました。本当に心配をかけたと思います。

これで私は20代半ばにして「倒産」を経験したわけですが、その事件のおかげで自分の中で「独立」というビジョンが見え始めたのも事実なので、よい時期だったのかもしれません。(そう思うようにしています)

なので次は明確な目標(独立)をもって就職活動をしました、当時の私では経験・人脈不足だと感じていて独立には早いと思いましたので、確実に身になる経験が積めそうな就職先を探し始めました。

間口を狭くした就職活動がそうそううまくいくはずもなく、失業保険は本当にありがたかったです
2ヶ月ほどかかり、地元の広告代理店に社内デザイナーとして再就職できました。そこでの経験とその後の独立については次回の記事で書きたいと思います。

Vol.3へつづく