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目が疲れにくいおすすめの大画面4Kテレビと、大きいテレビでも目が疲れにくい方法を紹介します。
このような疑問に答えます
- 大きいテレビは目が疲れる、対策法を知りたい
- 目が疲れない4K大画面テレビってないの?
- 子どもの視力が心配だから対策したい
- 大きいテレビで目が疲れるのはなぜ?
大画面テレビを見ていて、「目が疲れるな」と思ったことはありませんか?
疲れ目は視力の低下にも影響します。
一度視力が落ちてしまうと、なかなか回復は難しく、場合によっては眼鏡やコンタクトレンズを着用しなくてはいけません。
生活の中でも不便な場面も増え、さらには不要な支出が増えてしまうなんてことも・・・
だから目の疲れないテレビを選んだり、大画面テレビを見ても目が疲れないような工夫が必要です。
そこで当記事では、目が疲れにくいおすすめの大画面4Kテレビと、大きいテレビでも目が疲れにくい方法を紹介します。
なぜ4K大画面テレビを見ていると目が疲れるのか?
眼球は目の周りにある目を動かす筋肉によって支えられています。
大きなテレビ画面を長時間見ることは、長時間同じ距離でピントを合わせた状態となり目の周りの筋肉が緊張したまま凝り固まってしまうため疲労を感じてしまいます。
最近は4K大画面テレビが普及し、画面も大きく・明るくきれいになっています。
言い方を変えると、目にとってまぶしい光を多く浴び続けることを意味し、目への負担は大きくなっている言えます。
その明るさが実感はなくても目にとっては眩しいこと、そして画面を凝視するためまばたきの回数が減り、目が乾燥してしまうことも目の疲労に繋がります。
眼精疲労は視力低下の原因に
大きな画面のテレビを見続けたり、ドライアイなど、継続的に目が疲れている状態が眼精疲労です。
眼精疲労は視力の低下だけではなく、頭痛、めまいや吐き気などの全身症状を伴う場合もあるんです。
「目の疲れ」を気軽に考えないで、症状が無いうちから対策していくことが重要です。
テレビで目を疲れさせない・疲れを取る対策5選
ブルーライトカット眼鏡をかける
特にブルーライトを多く含んでいるのが、LEDバックライトを採用している液晶テレビです。
一般的なLEDバックライトは、青色と黄色の2色を混ぜて白色を作るため、多くの色からなる太陽光や蛍光灯の光よりもブルーライトの比率が高くなりがちです。
ブルーライトは現在のところ、人間の目に特定の病気を引き起こすといった事例はありませんが、体内時計を狂わせ、入眠を難しくすることを示した研究結果も数多く報告されています。
ブルーライトカット眼鏡をかける、もしくはブルーライト防止フィルムを貼ることで目に入るブルーライトの量を軽減することが可能です。
こまめに休憩する(目を休ませる)
- テレビやスマートフォンを見るのはほどほどにして、ときどきは遠くの風景を見るように心がけましょう。
- 過労や睡眠不足を避けて、ストレスの少ない生活を送りましょう。
- ストレッチなど軽い運動でこりかたまった全身をほぐすことは、ストレス改善にも効果があります。
目薬を挿す
ドライアイを避けるためには目薬を点眼することも有効です。
自然の涙に近い人工涙液タイプの目薬や、コンドロイチン硫酸エステルナトリウムの入った目薬を点眼して、目の調子を整えましょう。
- 加湿器をおくなど、部屋の乾燥を防ぐ。
- エアコンの風に直接当たらない。
- 目が疲れたら、蒸しタオルを目の上にのせて休憩する。
画面の照度を下げる
光の量が多い(明るすぎる)画面は目に負担がかかります。
画面の照度を調整して、まぶしくないレベルで調整しましょう。
目が疲れない優しいテレビを選ぶ
IPSのパネル方式を採用しているもの
視野角が広いこと、色味の変化が少ないこと、「ギラツブ」とも呼ばれる液晶の粒状感がないこと、などです。コントラストが低いなどのデメリットもありますが、特に画質に神経質にならなければ気にならないと思います。
低反射パネルを使っているもの
明るさセンサーがついているものなど
輝度をなるべく下げること
大きすぎる画面サイズのテレビは避ける
上記の条件を満たす「目にやさしい」テレビをいくつかピックアップして紹介します
。
目が疲れにくい4K大画面テレビ【おすすめ5選】
今回紹介するテレビは、スポーツの動きに強いとされるモデルを厳選しました。
アスリートの素早い動きでもしっかり鮮明に表現してくれるテレビです。
これにより、目の負担を軽減してくれます。
【ハイセンス】液晶 テレビ 58S6E [58インチ]
圧倒的コスパ良!!4K対応の58型テレビ
高輝度のLEDを素早く点滅させることで、液晶映像の残像感を低減。動きのあるシーンもくっきりと映し出します。また、コマ数の少ない映像のがたつきも抑え、スムーズな映像表現が可能。
58S6E [58インチ]の口コミ
見やすい画質で申し分なし
「BS4KやアマゾンUHDを見ると、いままで感じたことがない奥行き感やヌメッとした滑らかな質感で、恐ろしいほどの高画質!IPSパネルではない点が気になったが、視野角も遜色ないことが分かり一安心。地デジなどのHD放送も不自然さはなく、見やすい画質で申し分なしでした。」
引用元:Amazonレビュー
映画や音楽などだと低音が物足りない
「ルレンジ2発とは思えないほどの立体的な音響システムで、普通のニュースやバラエティを見ている分には全く不足は感じない。ただ映画や音楽などだと低音が物足りないので、2.1chのオーディオを起動して鑑賞している。」
引用元:Amazonレビュー
\ 安心の3年保証 /
【パナソニック】VIERA TH-49HX850 [49インチ]
- コントラスト表現力 さらに美しくなった4K高画質
- ドルビーアトモス対応 臨場感あふれる高音質サウンド
- 地震に強く倒れにくい設計
BS4K・110度CS4Kチューナーを2基内蔵した液晶テレビ(49V型)。外付けハードディスク(別売り)への新4K衛星放送の裏番組録画にも対応。
「AI HDRリマスター」を進化させ、明るく高コントラストな映像を実現。「ヘキサクロマドライブ」により、明部から暗部まで色と階調を忠実に再現する。
30Wのダイナミックサウンドシステムに加えて立体音響システム「Dolby Atmos」に対応。地震に強く、倒れにくい「転倒防止スタンド」を備えている。
VIERA TH-49HX850 [49インチ]の口コミ
スポーツ観戦も不満なし
「風景画は、フルハイビジョンではない画質から4Kの高解像度の見た目向上代は圧倒的です。また、GX755には倍速機能ないためスポーツなど、映像のカクカク感を心配していましたが、無観客のプロ野球やサッカーを見る限り素人目では不満なしです。」
引用元:Amazonレビュー
倍速液晶では無いですが
「倍速液晶では無いですが普通に見る分には画質等に不満は無く、またネット機能も充実してます。1ランク上のGX855には音声検索機能がありますが、Amazon Fireスティックで音声検索はできるので音声検索機能の無いGX755でも良いと判断しました。」
引用元:Amazonレビュー
【SHARP】AQUOS 4T-C50CL1 [50インチ]
- 新開発4K画像処理エンジン 「Medalist S1」搭載
- 消費電力を抑えたまま明るさを従来機より約20%アップ
- 4Kネット動画や新4K衛星放送のHDR映像に対応
- 4K動画などの豊富なアプリが楽しめるAndroid TV
- 音声で検索や家電の操作までできる Googleアシスタントに対応
AQUOS 4T-C50CL1 [50インチ]の口コミ
VODにはまっています
「リビングのテレビを10年前のAQUOS40インチから入れ替えました。画質については、前モデルで白っぽいとの評価がありちょっと心配しましたが特に不満はありません。斜めから視聴も良好です。
Prime videoのワンタッチボタンはとっても便利で、VODにはまっています。音質は普通ですが、個人的にはとても満足です。」
引用元:Amazonレビュー
綺麗すぎる!この価格でこれなら文句なし
「REGZA55インチからSHARP55インチに変えました。
初のAmazonで大型家電買いです。安くてとても不安ですが購入致しました。レコーダーがAQUOSなんで相性ぴったり、Android TV始めて使いました。ここらへんはSHARPの売りですね便利で面白いです。」
引用元:Amazonレビュー
【LG】OLED 55BXPJA [55インチ]
- 速い動きも残像がなく見やすい
- 長時間視聴しても目が疲れにくい
- AI映像
スポーツなど動きの多いコンテンツでもブレをほとんど感じず、なめらかでシャープな映像に。地上波のスポーツや、ネット動画で観る映画など、さまざまな映像ジャンルをAIが自動認識し、適した画質へと自動変換する『AI映像』に対応。
OLED 55BXPJA【55インチ】の口コミ
設置に一苦労、映像には満足
「始めは大き過ぎると思いましたが使用して1ヶ月経つと慣れてしまってもうワンサイズ大きくても良かったかなと。最初は髪の毛の見え方が今まで(レグザ)と違和感ありました。かなり綺麗かと思います。」
引用元:Amazonレビュー
【SONY】BRAVIA KJ-55X9500H [55インチ]
動きの速い映像もくっきりなめらかに描くプレミアム4Kテレビ
高画質プロセッサー「X1 Ultimate」搭載のBS/CS4Kチューナー内蔵4K液晶テレビ(55V型)。あらゆるコンテンツを鮮明な美しい映像で楽しめる。倍速駆動パネルに加え、独自のバックライト制御により、動きの速い映像を「なめらか」にするだけでなく、残像感を抑え「くっきり」と再現。スポーツシーンなどをリアリティーのある映像で楽しめる。
「直下型LED部分駆動」により、暗いシーンでも奥行き感や細部まで美しく表現する。速い動きも明るいままくっきり映し出す「X-Motion Clarity」を搭載。
映像から音が出ているかのような独自の音響技術「Acoustic Multi-Audio」を採用。3次元立体音響を実現する「Dolby Atmos」に対応。
BRAVIA KJ-55X9500H [55インチ]の口コミ
やっぱりSONY!
「メチャクチャ綺麗で大満足です。有機ELには負けますが…
特にps4・5のゲーム、Netflix、amazon primeは引き込まれそうに綺麗です。リモコンも非常に使いやすいです。」
引用元:Amazonレビュー
迷ったらこれ!
「申し分無い最高です。期待半分で購入しましたが、期待以上でした。音もシステムサウンドを使用しようと検討していたが、使用しなくても十分にくっきりとしたトークが聞こえます。色・音・操作性が全て星5でOKです。」
引用元:Amazonレビュー
目が疲れにくい4K大画面テレビまとめ
目が疲れにくい4K大画面テレビを紹介しました。
オリンピック観戦におすすめのテレビまとめ
○【ハイセンス】液晶 テレビ 58S6E [58インチ]
○【パナソニック】VIERA TH-49HX850 [49インチ]
○【SHARP】AQUOS 4T-C50CL1 [50インチ]
○【LG】OLED 55BXPJA[55インチ]
○【SONY】BRAVIA KJ-55X9500H [55インチ]
文部科学省が行った『平成30年度学校保健統計調査』では、小学生34.10%、中学生56.33%、高校生の67.23%が裸眼視力1.0未満であることが分かっています。
さらに2050年には全世界の人口の半数が近視になる。という驚きの推計もあります。
スマートフォンが普及し、現代人の目は酷使され続け、目への負担軽減は国際的な課題とも言えます。
目に優しいテレビを選びましょう。
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