ページに広告が含まれる場合があります。
こんにちは!2児の父、Fujioです!
以前、子育て世代のアカウントで #アホ男子母死亡かるた というハッシュタグが流行ったのをご存じですか?
“アホ息子”に手を焼く母親のツィートで爆発的人気を呼んだ「#アホ男子母死亡かるた」
まあ要するに男の子のアホすぎる行動をママ(女子)は理解できないという共感を発信したものです。
男の子のアホ行動に悩んでいるママは多い・・・
パパ目線ではそうでもないことも、「男の子のアホすぎる行動」に悩んでいるママも多いようで、関連の書籍は多数出版されています。
そのタイトルを見てみると 「おバカ」、「宇宙人」、「怪獣」、「とりせつ」のような言葉が並び、、 「男の子をなんだと思っているんだー」と言いたくなりますが、まあ実際には間違いではないと(苦笑)。なかなか理解できないママ達にとっては「うちの子大丈夫?」と悩んでしまうのも納得です。
ちなみに、下記は自分で読んでとても参考になったの本です。実際の子育てに落とし込めることが多くおすすめですよ!
【パパが解説】ママには理解できない男の子のアホ行動【将来に不案なし】
我が家の息子もアホ行動の毎日・・・↑
下品なことしかしない・突然の奇声・ずっと何かと戦っている・異常なダンゴムシ愛・でもママにはやさしい、などなど・・・
「息子が分からない」、「将来が不安になってくる・・・」その気持ち、お察しします・・・
ママが、男の子を理解できないのは当然のこと!
「女の子」として生きてきたママが、男の子を理解できないのは当然のこと!
「こんな事ばかりで将来が不安・・・」と悩んでいるママも男の子の実態や考え方と理解すれば、ずっと楽になるはずです。
この記事ではSNS上の「男の子あるある」から、対処法や男の子の頭の中を、2児の育児に奮闘中で、自分もアホ男子だった私が解説したいと思います。
我が家の息子達のアホ行動(小2&年長)
- 「ここにはバリアがあるから、こっちには来れないよ」
- 木の枝は拾って持ち帰る
- 「トゥグシッ!」
- 真冬でも半袖短パン
- 傘は武器
- 都合の悪いことは忘れる
- 靴下が片方しかない
- 仲良く遊んでいた1分後には兄弟げんか
- じゃんけんは勝つまでやる
- 芸人のギャグの影響力
- 虫同士は戦ってもらわないと気がすまない
- おしりを出してリアルクレヨンしんちゃん
あげていたらきりが無いし、なんか頭痛もしてきたのでこれぐらいで(笑)
上記、妻に聞いてみるとやはり理解不能とのこと・・・
SNSでも盛り上がってましたので紹介します!
下記は #アホ男子母死亡かるた NAVER まとめ より
【み】見えない敵と戦い続けている。変身ポーズは完璧。 #アホ男子母死亡かるた
【と】 とり憑かれたように走り回る。そして女の子に注意される #アホ男子母死亡かるた
【く】九々は覚えないが特撮ヒーローは余すところなく網羅している #アホ男子母死亡かるた
【だ】ダンゴムシがポケットに入っているのはデフォルト。 #アホ男子母死亡かるた
【な】 なんでなの? いつも袖口 カッピカピ #アホ男子母死亡かるた
【は】母の地雷を踏む能力、天才的。 #アホ男子母死亡かるた
【ほ】ポケットにいつもどんぐり #アホ男子母死亡かるた
【さ】三年に一度くらい「おかあさん、ありがとう」という口説き文句がくる #アホ男子母死亡かるた
【ち】近道は、よそのお宅の庭を通る道 #アホ男子母死亡かるた
【い】家に帰ると、5秒後にはお菓子の袋があいている。 #アホ男子母死亡かるた
【き】「今日何してた?」「忘れた!」#アホ男子母死亡かるた
【お】おっぱいへの執着がハンパない。 #アホ男子母死亡かるた
【た】高いところにすぐ登る。落ちても忘れてまた登る。 #アホ男子母死亡かるた
#アホ男子母死亡かるた NAVER まとめより一部抜粋
Q.下品な言葉や止めて欲しい事をやめさせるには
A. 軽く受け流す
下品な言葉や親への嫌がらせのような行動は「親の反応」を楽しんでいるからだそうです。それは一種の「自己主張」、自己主張は大切なことですが、間違った方法を覚えてしまうと困ったものです。
別の自己表現を覚えるまでは軽く受け流しましょう。その方がママのストレスも減ると思います。
A. あきらめる(ほっとく)ことも大事
がみがみ言うのを止めて一定の距離をとることも必要だと思います。
子どもが飽きたり、自分で気がつくまでどっしりと構えて待ってみてもいいんじゃないでしょうか。
A. 子どものテンションに付き合わない
例えば子どもが大きな声で騒いでいる時、親もさらに大きな声で押さえつけることは逆効果だと思います。
親は逆に落ち着いた感じで接してみるとよいです、
「そんなに大きな声を出さなくても、きちんと聞いているよ」と伝えることで、
大きな声を出す以外の伝え方を学んでくれると思います。根気強くやってみましょう。
褒めるときは「すごい」にもう一声!
男の子を褒めるとき「すごいね!」とか「えらいね!」とか、一言で済ませていませんか? 実はここの少し言葉を足すだけで自己肯定感が高めることができるんです!
できたことを具体的に付け加える
例えば
「逆上がりできたね!すごいね!」
「大きなお城が上手にできたね!」
「お野菜もきちんと食べられたね!えらいよ!」
「かけっこ1番だったんだ!ママも嬉しいな!」
という風にできたことを具体的に言ってあげることで 「自分の事をしっかり見てくれる、認めてくれる」と強く感じることができ、自己肯定感に繋がるのです。
最後にこれ大事!
ママには理解できないアホ行動をしたときも、できるだけそれらを楽しんで、つき合ってあげてください。そうすることで親子の絆が深まりますし、「これは男の子の普通」と思ってポジティブに受け止めれば子育てが楽しくなります。
将来、子供が大人になったとき「アホだったあの息子はもういないんだな」と、無邪気な子供時代が愛おしく、そして寂しさを感じる日が来るのかもしれませんね。
補足:
パパも男の子のアホ行動に付き合って調子に乗っちゃうこともありますが、そこは大きな心で許してあげてくださいね。