転職経験者が採用担当者に聞いた転職成功のポイント「自己理解」と「仕事選び」

転職経験者が採用担当者に聞いた転職成功のポイント「自己理解」と「仕事選び」

子どものころ、七夕の短冊になんて書きました?

うちの息子達は今までに
「仮面ライダー○○になりたい」
「○○(玩具)がほしい」
「電車の運転手になりたい」

などが多かったです。
最近の子ども達の中には「ユーチューバーになりたい」が多いんですかね(苦笑)

あたり前ですが、こどもは自分の知っている身近な職業しか書きません…ていうか書けません。

「外資系金融会社ではたらきたい!」
「スタートアップ企業で働きたい!」
なんてあり得ないですよね。

しかしこれは笑い話だけではないんです。

転職活動を行う上で大人も同様の職業選択をしているからです。
意外と自分の理解できる職業は少ないもので、知っている範囲で仕事を選択してしまいがちです。
これは、「それ以外の就職の可能性を考えない」ということですから、そういう視点で転職活動をすると、就職の可能性は低くなってしまいます。(これはもったいないことです。)

まずは、現在の自分にできる、できないは考えないで、視野を広く持つことが大切だと思います。

それと、できそうもない仕事や、やりたくない仕事を最初から否定しないことです。
「どういう人が求められているのか?」
「自分に足りないものは何か?」
「なぜやりたくないのか?」
「面白い部分もあるんじゃないか?」
などなど、いろいろ考えてみること必要だと思います。

それが、可能性を広げることにつながっていくはずです。

「自己理解」とか「自身の棚卸し」

これは転職活動をする上で重要なことです。

ただ、その際に注意しておかなければならないことがあります。それは、
「自分自身を客観的に理解できているかどうか?
ということです。

「自己理解」とは、なんだか難しい言葉のように感じますが

たとえば、あなたが周りから「積極的に話をする人」「場を盛り上げる人」などと言われていたとします。この場合、
・一方的に自分の話ばかりしていないか?
(この場合「話し上手」というより、単なる「話し好き」なのかも…。)
・周りの人たちの話にも耳を傾けているか?
(相手の話を「傾聴」した上で、自分の話をしているか?)
などの「ふりかえり」が必要です。

身近な人は、本当にあなたの長所や短所を的確に指摘する方もいるでしょうが、「あなたを傷つけまい」として本当のことを言わなかったり、やさしく表現したりすることはよくあります。

また、知識や技術を持っている場合、
・それは仕事上・実務で通用するレベルなのか?
・他の人と比べて、アピールできるほどの「強み」なのか?
ということを客観的に理解しておくことも大切です。
その上で、「足りない」と判断すれば、それは現時点では「弱み」であると言えますが、「不足している部分を補おうとする姿勢や行動」をアピールできれば、「強み」に変化させることも十分可能です。

いずれにしても、「自己理解」や「棚卸し」をする際の基本となるのは、まず「自分を客観的に見つめること」だと思います。

転職ワンポイント〜職務経歴書の書き方〜

私も転職を経験した身ですので、職務経歴書を作成した経験があります。その際に「職務経歴書の書き方」のようなテンプレートは利用しませんでした。(参考にした程度です)
なぜなら、書き方についてのテンプレートを利用すると、誰が作成しても同じような書類になってしまい、個々の個性が失われたものになってしまうと思ったからです。転職の際にアピールすべきは「個」だと考えました。

書き方については、多くの書籍・サイトなどがありますから、それを参考にされるのはもちろん良いと思います。ただ、その際に注意してもらいたいのは、「あくまでも参考にとどめること」です。文例をそのまま書き写して利用することは、ラクな行為ですが、それは「自分のことば」ではありませんから、採用から一歩後退することにつながる可能性が高いと思います。

参考として、ここではひとつだけ。厚生労働省職業安定局が作成した「職務経歴書の作り方」というものをご紹介しておきたいと思います。
これは、さまざまな経歴を想定しており、わかりやすい解説を加えたものですから、とても参考になるはずです。(←決して厚労省を持ち上げているわけではありません。念のため。)

ハローワーク履歴書・職務経歴書の書き方

転職ワンポイント 〜履歴書の「写真」は重要〜

「採用担当者は、まず『履歴書』のどこを見るのか?」
ということを考えた時、最初に見るのは、やはり『写真』だと思います。

「面接では第一印象が大切だ!」と、よく言われることがありますが、同じように「履歴書も第一印象が大切」だと思います。つまり、「最初に見られる『写真』が重要」と言えます。

専門学校時代、クラスメイトの友人が困難と言われた第一志望の企業に採用が決定したとき
「なぜ、採用された思う?」
と尋ねたら、迷わず、
「写真!!」
と答えたのを思い出しました。

その友人は、写真撮影・ヘアセットなどをプロに依頼するなど、費用をかけて履歴書に貼る「写真」にこだわっていました。

もちろん、それが採用理由のすべてだとは思えませんが、それだけ「応募書類に心を込めた」ことが採用につながったのは間違いないと思います。

「写真はインスタントのヤツが安いから、それでいいや!」
というのではなく、『細部にもこだわる』。

そういう姿勢は、採用側にも間違いなく伝わるはずです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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