【詐欺】転職活動中こんな求人広告に注意!【チラシ・求人情報誌】

【詐欺】転職活動中こんな求人広告に注意!【チラシ・求人情報誌】

こんにちは!グラフィックデザイナーのFujioです!

先日SNSで
「求人広告を見て連絡したら、内容と違う説明を受けた」
というような投稿をみました。

私は、その広告を作っている側の人間です。

私は、フリーランスのデザイナーとして仕事をしているのですが、
受注している案件の中に「求人広告」もあり、継続してかれこれ8年ぐらいは
求人広告を制作しています。(コンビニや街角にある無料のあれです)

そのことに触れた記事はコチラです。良かったら読んでみて下さい。

今回は、冒頭でご紹介した投稿が気になりましたので、仕事探し中(求職活動中)の方に向けた(主に正社員求人)、「こんな求人広告には気をつけろ」をご紹介します。

求人広告の仕事を失う覚悟で書きます(苦笑)

【詐欺】転職活動中こんな求人広告に注意!

【詐欺】転職活動中こんな求人広告に注意!

主に転職活動をしている方が、正しい情報を読み取り、
メリットの多い転職を果たせるお手伝いになればと思います。
繰り返しになりますが、求人広告を8年作ってきました。

やたらでかい字でアピールしてある「釣り言葉」には気をつけろ!

  • 入社祝い金
  • 未経験者OK
  • 親切丁寧に指導

例えば上記のようなコピーがどかんと目立つような広告
これは裏側にグレーな要素を隠している可能性があります。

求人広告(採用)担当者の心理として

「とにかく広告の反響がほしい!」
(反響がないと上司に怒られる)

求職者が食いつきそうな、おいしい情報だけ載せよう
すこし大げさに書いても、説明時に訂正すればいいや
とにかく広告の反響がほしい!

というような考えがあり、求職者が食いつきそうな言葉を目立たせる傾向にあります。

これは、働き手不足の現在、企業側としては「とにかく人手を確保したい」という狙いです。なので、小さな文字で書いてある条件面ほど慎重に確認するようにしましょう。

頻繁に広告の出ている企業は要注意!

「この会社いつも募集広告出してるな」
と思うこともあると思います。これは

  1. 業績が好調で業務拡大が進み人手不足
  2. 入社してもすぐ社員が辞めてしまう

上記のどちらかですが、私の経験から言わせてもらえば後者が多いと思います。
とはいえ、入社した人全員が辞めるというわけでもないと思いますし、決して「ブラック」だという訳ではありません。
こういう企業は何故か条件面は厚待遇な場合が多いですから「もしかしたら自分には合うかも」と思う方は一度その会社について調べてみてもいいかもしれません。

職場の雰囲気は写真や言葉では分からない

転職時に気になるポイントとして「人間関係」があると思います。
求人広告にはよく「アットホーム」や「和気あいあい」という言葉が使われます、本当に働いている人の関係が良い企業もいっぱいあるとは思いますが、これらを広告の紙面から判断するのは難しいです。
どうしても気になる人は「職場見学」を申し出てみて下さい。
「百聞は一見にしかず」働いている人の表情や社内の環境等を見て・感じて、あなたなりに判断して下さい。

ハローワークの求人票も見てみる

時々、求人広告内に「ハローワーク登録中」の様な文言がある場合があります。
その時はハローワークの求人票も見てみるようにして下さい。
民間の求人広告とは違い、定められた項目が規定に沿い記載してありますので、
求人広告の内容と相違がある場合は迷わず問い合わせてみましょう。

言葉の裏側を読め!

例えば営業職の募集で仕事内容を「営業」と書いてしまうとレスポンスが落ちるので「お客様のニーズを聞き取りサポートする仕事」のような書き方をすることがあります。
「これまでの経験を考慮します」とあれば給与面で優遇してもらえそうなかんじですが、実際は最低ラインからスタートという場合も少なくないです。
「平均年齢が若い」や「若い社員が多い」、「やりがいのある」は他にアピールすることがないという解釈もできます。

この用に一見ポジティブな言葉にも裏を返せば別の意味が隠れていることもあります。

求職者が下手に出る必要はない!

求人広告を見てあいまいだと感じた点は面接時に聞いてもOKです!
説明があやふやな点はどんどん突っ込んでいきましょう。
求職者が下手に出る必要は全くありません。
繰り返しになりますが、人手不足はこれからも加速します。
求職者は「選べる」立場になるわけです。

実際にあった求人広告に関するトラブル

実際に私が聞いたトラブルをご紹介しておきます。入社後に、「こんなはずじゃなかった…」とならないためにも、ぜひ頭に入れておいてください。

「週休2日制」と書いてあったので、毎週2日休めると思ったら

「完全週休2日制」「週休2日制」は意味が異なる

「完全週休2日制」とは、年間を通して1週間のうち必ず2日は休めるということです。

「週休2日制」は、ひと月のうち最低1週は2日休めるということ。例えば、ひと月のうち週2日休めるのは1週だけで、ほかの3週は週休1日というケースも「週休2日制」に入ります。

「交通費支給」とあったのに

求人広告には「交通費支給」とあったのに、採用後の説明で規定に条件に該当しないので支給してもらえなかったという話を聞きました。

「交通費」には「社内規定」を設ける企業が多いです。規定のことが書いてなければ、質問してみるのが良いと思います。

SNSは生の声!参考にしてみる

まとめ

採用担当者がまず欲しいのは広告の「反響」です、
もし仮に問い合わせなどをした場合、企業・店側は甘い言葉で応募を迫ってくるとも思います。
入社後に「こんなはずじゃ」とならないためにも慎重な情報収集や判断が必要です。結局最終的に判断するのは自分なので。

「収入・福利厚生」「業種・職種」「人間関係」「通勤」等、全ての面であなたの100%理想通りの就職先は正直なかなかないと思いますが、転職後のストレスを少しでも少なくするためにこの記事が参考になれば幸いです。